SERVICE 07 — AI AUTOMATION
生成AI業務効率化
AIを導入する、ではなく、AI社員を配属する。経理、事務、秘書業務、カスタマーサポート、営業事務、人事、社内教育とマニュアル整備、EC運営。部門も業種も問いません。社内で人がやらなくてよい仕事は、AI社員に担当させられます。当社のAI社員には「クマイ(KumAI)」という姿と名前があります。何をどこまで任せているかを、社内の誰が見ても分かる状態にするためです。
For You
こんな企業のためのサービスです。
- 経理・請求まわりの入力と突合せに、毎月まとまった時間を取られている
- 日程調整・議事録・資料の下書きなど、秘書的な業務を現場が兼務している
- タスクの管理が個人任せで、抜けや二度手間が起きている
- 新人教育が属人化し、教える側の時間が奪われている
- 問い合わせ対応の量と、品質のばらつきに悩んでいる
- ChatGPTを個人任せで使っており、業務として定着していない
- 人を増やさずに、事業を伸ばせる体制にしたい
まずは効果の大きい1業務から。小さく始めて、確実に定着させます。業種・業界は問いません。
About
「AIを導入する」ではなく、「AI社員を配属する」。
- セルフプラスの生成AI業務効率化とは
- 経理・バックオフィス、秘書業務、タスク管理、社内教育とマニュアル整備、カスタマーサポート、商品登録、コンテンツ制作、レポート作成といった社内業務を棚卸しし、生成AIを組み込んだ業務フローを設計・構築・定着させる支援サービスです。当社はこの仕組みを「AI社員」と呼んでいます。ChatGPT等の汎用AIの業務活用から、基幹システムやECカートと連携した自動化の仕組みづくりまで対応します。業種・業界・部門は問いません。
AI活用の失敗の多くは「ツール先行」で起こります。どの業務を・どこまで・誰の確認を挟んで任せるか。この業務設計こそが成果を分けます。
- 経理 請求書の読み取りと仕訳の下書き
- 事務・データ入力 転記、名寄せ、重複の検出
- 秘書・アシスタント 日程調整と議事録の作成
- カスタマーサポート 一次回答の下書きとFAQの整備
- ECコンサルタント 現状分析と改善案レポートの作成
- SEO・GEOコンサルタント キーワード調査とAI検索の監視
- データアナリスト 集計と定例レポートの作成
- CRM担当 顧客の層分けと配信結果の集計
- ディレクター 進行表の作成と抜けの検知
- ライター 記事と商品説明文の執筆
- デザイナー 図版の作成とサイズ違いの展開
- エンジニア 定型的なコード修正と一次調査
AI社員に姿と名前があるのは、何をしてくれるのかを想像しやすくするためです。「AIを入れる」と言われても中身は見えませんが、「この社員に経理の入力を任せている」と言えば、任せた範囲も、人が確認する場所も、社内で共有できます。
セルフプラスは、自社サイト self-plus.co.jp の運用をAI社員に毎日行わせている会社です。記事を書くかリライトするかの判断、順位の監視、定例レポートの作成まで、人が基準を設計し、AIが実行しています。机上のAI活用論ではなく、自分たちで回して検証した仕組みをそのままお渡しします。
Scope
AI社員が担当できる業務
経理、総務、人事、営業事務、カスタマーサポート、EC運営。特定の部門に限った話ではありません。「量が多く、手順に型があり、人の確認を挟める」仕事であれば、部門を問わずAI社員に担当させられます。下記はこれまでに設計してきた領域です。この中から必要なものだけを選べます。
| 担当業務 | 内容 |
|---|---|
| 業務棚卸し・診断 | 現在の業務フローと工数を可視化し、AI化の効果が大きい業務から優先順位をつけます。 |
| 経理・バックオフィス | 請求書・領収書の読み取りと入力、仕訳の下書き、月次の突合せ資料づくりなど、人が確認する前の下ごしらえを任せます。 |
| 秘書・アシスタント業務 | 日程調整の下書き、議事録の作成と要約、社内外向け文書のたたき台づくりを担当します。 |
| タスク・プロジェクト管理 | 依頼の受け取りからタスク化、期限の管理、進捗の催促、対応漏れの検知までを仕組みにします。 |
| 社内教育・マニュアル整備 | 手順書・マニュアル・研修資料の作成と更新、新人からの質問に社内ルールに沿って答える窓口づくり。教える側の時間を空けながら、教える内容のばらつきをなくします。 |
| カスタマーサポート | よくある問い合わせへの回答支援・下書き生成・FAQの整備で、対応時間と品質のばらつきを改善します。 |
| 商品登録・コンテンツ制作 | 商品説明文の生成と多パターン展開、メルマガ・SNS・ブログの制作フローにAIを組み込み、制作量と速度を高めます。 |
| レポート・データ集計 | 定例レポートの自動集計・要約生成で、報告業務の工数を削減します。 |
| 運用ルール・定着支援 | プロンプトの標準化、確認フローの設計、社内トレーニングで「一部の人だけが使える」状態を防ぎます。 |
AI社員に担当させられる19の職種
AI社員に割り当てられる役割は、社内のバックオフィスに限りません。EC・グロースの職種は、当社がすでに他のサービスで実際に配属している役割です(ShopifyサイトAIグロース支援は10職種、Shopify以外のECカート グロース支援は5職種、AIエージェント一括支援は7職種を配属しています)。生成AI業務効率化では、そこに制作とバックオフィスの職種を加えて、社内の繰り返し業務まで同じ考え方で担当させます。
職種が変わっても線引きは同じです。基準が決まっていれば繰り返せる作業はAI社員に、基準そのものを決める判断は人に残します。右の列を空にしたまま任せると、成果物は出続けるのに目的から外れていきます。上の表が当社の実績領域、ここから下は同じ手順で担当させられる範囲の一覧です。
| 職種 | AI社員が担う作業 | 人が残す判断 |
|---|---|---|
| ECコンサルタント | 現状分析、課題の洗い出し、改善案レポートの作成 | どの課題から手をつけるかと、投資の判断 |
| ECマーチャンダイザー | 商品構成と価格帯の集計、売れ筋・死に筋の抽出 | 品揃えと仕入れの決定 |
| SEO・GEOコンサルタント | キーワード調査、構造化データの実装、AI検索での言及の監視 | どの検索意図を取りにいくかの決定 |
| マーケター | 広告文・訴求案の作成、競合情報の整理、施策候補の洗い出し | 予算配分と、どの打ち手を採るかの決定 |
| CRM担当 | 顧客の層分け、シナリオの下書き、配信結果の集計 | 誰に何を約束するかの決定 |
| データアナリスト | 集計、定例レポートの作成、異常値の検出 | 何を成果指標とするかの決定と、数字の解釈 |
| 計測エンジニア | 計測タグの実装、イベント設計の下書き、欠測の検知 | 何を計測対象とするかの決定 |
| 職種 | AI社員が担う作業 | 人が残す判断 |
|---|---|---|
| ディレクター | 進行表の作成、抜けや遅れの検知、担当への差し戻し | 品質基準の設定と、公開してよいかの判断 |
| エンジニア | 定型的なコード修正、テストの作成、不具合の一次調査 | 設計の決定と、本番反映の可否 |
| デザイナー | 図版の作成、既存デザインのサイズ違い展開、素材の整理 | ブランドとして世に出してよいかの判断 |
| ライター | 記事・商品説明文の執筆とリライト、構成案の作成 | 事実確認と、公開してよいかの判断 |
| 翻訳・多言語対応 | 商品情報・問い合わせの翻訳、用語と表記の統一 | 契約・法務にかかわる文言の確定 |
| 職種 | AI社員が担う作業 | 人が残す判断 |
|---|---|---|
| 経理 | 請求書・領収書の読み取り、仕訳の下書き、月次の突合せ資料の作成 | 計上区分の最終確定と、税務上の取り扱いの判断 |
| 事務・データ入力 | 転記、名寄せ、表記ゆれの統一、重複データの検出 | 例外データをどう扱うかの決定 |
| 秘書・アシスタント | 日程調整の下書き、議事録の作成と要約、社内外向け文書のたたき台づくり | 優先順位と、誰に何をどう伝えるかの判断 |
| 営業事務 | 見積書・提案資料の作成、受発注データの整理、進捗の集計 | 価格と取引条件の決定 |
| 人事・採用 | 求人原稿の作成、応募内容の要約、面接記録の整理 | 応募者の評価と採否の判断(AIには順位づけをさせません) |
| 社内教育 | 手順書・研修資料の作成と更新、社内ルールに沿った質問への回答 | 何を標準とするかの決定と、内容の正しさの承認 |
| カスタマーサポート | 一次回答の下書き、FAQの整備、対応履歴の要約 | 個別対応が必要な案件の見極めと、最終的な回答責任 |
人を1人増やす前に確認したいのは、その仕事が型にできるかどうかです。型にできるなら、AI社員に担当させて、人はより判断の必要な仕事に回れます。型にできないなら、それは人が持つべき仕事です。この線引きはご支援の進め方の最初の工程で、業務ごとに一緒に決めます。
Process
ご支援の進め方
業務診断と担当業務の決定
業務の棚卸しで工数構造を可視化し、効果と実現性の高いものからAI社員の担当業務を決めます。
小さく配属して検証
担当業務のAIフローを構築し、実業務で試験運用。品質・工数・現場の使いやすさを検証します。
定着と担当範囲の拡大
運用ルールとトレーニングで定着させ、効果が確認できた業務から順に担当を広げます。
正直にお伝えします
生成AIは万能ではありません。判断の責任が重い業務・正確性が最優先の業務では、人の確認を挟む設計が必須です。「全部AI社員に任せられます」とは言いません。任せてよい範囲と任せてはいけない範囲を、業務ごとに一緒に線引きします。線引きを決めるのは、これからも人の仕事です。
Pricing
費用について
費用は対象業務の数と導入範囲に応じた個別見積もりです。定額のパッケージ料金は設けていません。担当させる業務が1つなのか複数部署にまたがるのかで、設計と構築の量が大きく変わるためです。初回のご相談で概算をお出しします。診断のみのスポットから、構築・定着まで含む伴走支援まで対応します。
FAQ
生成AI業務効率化のよくあるご質問
「AI社員」とは具体的に何ですか。人を採用するのと何が違いますか。
貴社の業務手順と判断基準を学習させた生成AIに、担当業務と役割を割り当てたものです。当社ではこのAI社員に「クマイ(KumAI)」という姿と名前を与え、何をどこまで任せているかを社内の誰が見ても分かる状態にしています。人の採用と違い、採用活動や教育期間は必要ありません。一方で、任せる範囲を決めることと最終確認は、人の仕事として残します。
どの業務から始めるのがおすすめですか。
量が多く、手順に型があり、人の最終チェックを挟める業務から始めるのが効果的です。たとえば経理の入力と仕訳の下書き、議事録の作成、問い合わせ回答の下書き、定例レポートの集計などです。業務診断で貴社の工数構造を可視化し、効果の大きい順にご提案します。
AIの回答の間違い(誤情報)が心配です。
正しい懸念です。だからこそ、AIの出力をそのまま社外や意思決定に出さず、人の確認を挟むフロー設計を標準としています。また、自社の規程・商品情報・FAQ・過去対応を参照させる仕組みにより、回答の正確性自体を高める設計も行います。
セキュリティや情報の取り扱いは大丈夫ですか。
利用するAIサービスのデータ取り扱いポリシーを確認したうえで、顧客情報・機密情報を入力してよい範囲のルールを設計します。ツール選定の段階から、貴社のセキュリティ要件に合わせてご提案します。
「AIエージェント一括支援」とは何が違いますか。
目的が違います。AIエージェント一括支援は、EC事業者の流入と売上を増やすことを目的に、サイト改修・記事制作・順位監視までをAIエージェントで回すサービスです。生成AI業務効率化は、社内業務にかかる時間を減らすことが目的で、業種を問いません。同じAI社員「クマイ(KumAI)」が、担当する仕事の内容で分かれています。
