COMPARE 02

Shopify制作会社の選び方

Shopifyの制作会社は数多くあり、料金も体制もさまざまです。失敗の多くは「制作会社が悪かった」ではなく「選ぶ基準が曖昧だった」ことから起こります。このページでは、当事者であるセルフプラス自身にも当てはめられる、フェアな選定基準を公開します。

Failure Patterns

よくある失敗は、この5つ。

  • 「作って終わり」で、公開後の改善を誰も担当していない
  • デザイン重視で選んだ結果、購入導線・SEOが弱いサイトになった
  • 見積もりの範囲が曖昧で、追加費用が積み上がった
  • 独自実装が多すぎて、他社が引き継げないサイトになった
  • 集客・広告の視点がなく、公開後にアクセスが集まらない

共通する原因はひとつ。「作ること」がゴールになっていることです。

Criteria

見極める7つの基準と、確認の質問。

商談の場でそのまま使える質問例つきで整理しました。良い制作会社ほど、これらの質問に具体的に答えられます。

Shopify制作会社の選定基準と、見積もり時に確認すべき質問
基準見るべきポイント確認の質問例
① 実績の近さ自社と似た業種・規模・商材の構築実績があるか「同じ業種で、課題→施策→結果まで話せる事例はありますか」
② 認定・専門性Shopify Plusパートナー等の認定と、Shopify専業度「Shopify案件は全体の何割ですか。Plusの構築経験はありますか」
③ 設計力デザインの前に、導線・計測・SEOの設計があるか「デザイン着手前に、どんな設計ドキュメントを作りますか」
④ 見積もりの透明性含まれる範囲・含まれない範囲・追加費用の条件が明文化されているか「この見積もりに含まれない作業を教えてください」
⑤ 運用・改善体制公開後の保守・改善メニューと担当体制があるか「公開後、誰がどの頻度で改善提案をしてくれますか」
⑥ 実装の保守性過度な独自実装を避け、他社でも引き継げる作り方か「仕様書・ドキュメントは納品物に含まれますか」
⑦ 集客の視点SEO・AI検索・広告まで含めた提案ができるか「公開後の集客について、どんな支援ができますか」

Process

発注までの進め方

  1. 要件を1枚にまとめる

    目的・商材・必須機能・予算感・スケジュールをA4一枚に整理。これがあるだけで、各社の提案の質と比較のしやすさが大きく変わります。

  2. 2〜3社に相談する

    同じ要件で複数社に相談し、提案の視点と見積もりの内訳を比較します。金額の安さではなく「質問への答えの具体性」を比べてください。

  3. 体制と契約範囲を確認して決定

    担当者・実装体制・公開後サポート・検収条件を契約前に確認。7つの基準に沿った質問への回答を、決定の根拠にします。

セルフプラスに当てはめると

この基準は、私たち自身への質問としてもお使いください。セルフプラスはShopify Plusパートナー・Shopify Expertsとして、設計から構築・公開後の運用改善までを一社で提供しています。もちろん、要件によっては他社のほうが合う場合もあります。その際は正直にお伝えします。

FAQ

Shopify制作会社の選び方のよくあるご質問

Shopify制作の費用相場はどのくらいですか。

要件によって数十万円台から一千万円を超える規模まで大きく幅があります。金額を左右する主な要因は、デザインの作り込み(既存テーマか独自開発か)、機能要件(定期・会員・連携など)、データ移行の有無、公開後サポートの範囲です。相場より「見積もりの内訳が説明できるか」を重視してください。

Shopify PlusパートナーとShopify Expertsの違いは何ですか。

いずれもShopifyによるパートナー認定制度で、Plusパートナーは大規模プラン(Shopify Plus)の導入・構築に関する認定、Expertsは構築・支援の実績にもとづく認定です。認定は一定の実績と信頼の証明になりますが、認定だけでなく「自社と似た規模・業種の実績があるか」を必ず確認してください。

安い制作会社に頼むのは危険ですか。

安さ自体は悪ではありません。既存テーマを活かしたスモールスタートなら、低予算でも十分に良いサイトはつくれます。危険なのは、安い理由(範囲・体制・サポート)が説明されていない見積もりです。「何が含まれ、何が含まれないか」が明確なら、予算に応じた正しい選択ができます。

制作と運用は同じ会社に頼むべきですか。

同じ会社に頼めると、仕様理解の引き継ぎロスがなく、改善スピードが落ちない利点があります。ただし必須ではありません。分ける場合は、制作会社に「運用しやすい構築(ドキュメント・標準的な実装)」を要件として明示しておくことが重要です。

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要件整理の段階からでも構いません。7つの基準に沿って、私たちの体制と考え方を具体的にお答えします。比較したうえでお選びください。

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