COMPARE 03
ecforce構築会社の選び方
ecforceの構築は、「管理画面を設定できる」だけでは足りません。定期オファーの設計、フォーム導線、解約フロー、CRM——単品リピート通販の実務理解が成果を分けます。このページでは、その実務力を見極めるための基準を公開します。
Failure Patterns
D2Cでよくある発注の失敗
- サイトは完成したが、定期オファーの設計が甘く継続率が伸びない
- LPと購入フォームを別会社が作り、導線がちぐはぐになった
- 特商法・定期条件の表示設計が弱く、後から作り直しになった
- 定期契約の移行でトラブルが起き、切り替え時に売上が落ちた
- 構築後のCRM・継続率改善を相談できる相手がいない
ecforce構築の失敗は、デザインではなく通販実務の設計で起こります。
Criteria
実務力を見極める6つの基準。
| 基準 | 見るべきポイント | 確認の質問例 |
|---|---|---|
| ① 定期通販の実務理解 | 初回オファー・定期条件・解約フローの設計まで語れるか | 「継続率を左右する設計ポイントを3つ挙げてください」 |
| ② 認定・実績 | ecforceパートナー認定と、近い商材での構築実績 | 「同じ商材カテゴリの構築事例はありますか」 |
| ③ LP・フォーム設計力 | 広告→LP→フォームを一体で設計・改善できるか | 「フォーム離脱を下げるために何をしますか」 |
| ④ 移行の経験 | 定期契約・決済情報の移行手順を具体的に説明できるか | 「定期契約の移行はどんな手順で、何がリスクですか」 |
| ⑤ 法令・表示への理解 | 特商法・定期表示など通販の表示要件に明るいか | 「定期販売の表示で注意すべき点を教えてください」 |
| ⑥ 公開後の運用力 | 継続率分析・CRM運用まで伴走できる体制か | 「公開後、継続率のデータをどう見て改善しますか」 |
薬機法など商材固有の広告表現については、必要に応じて専門家(法務・薬事)の確認を挟む体制があるかも確認しておくと安心です。
Process
発注までの進め方
販売モデルを整理する
商材・初回オファー案・定期条件・広告計画を整理します。未確定でも構いません。「ここから一緒に設計できるか」も選定基準になります。
実務の質問で比較する
上の6基準の質問を各社に投げ、回答の具体性を比較します。抽象的な回答しか返らない会社は、実務経験が浅い可能性があります。
範囲・体制・スケジュールを確定
構築範囲(LP本数・移行有無)、広告開始から逆算したスケジュール、公開後の支援体制を契約前に確定します。
セルフプラスに当てはめると
セルフプラスはecforceオフィシャル認定パートナーとして、販売モデル設計から構築・LP制作・移行・公開後の継続率改善までを一社で支援しています。上の6つの質問には、商談の場ですべて具体的にお答えします。
FAQ
ecforce構築会社の選び方のよくあるご質問
ecforceパートナー認定は何を意味しますか。
ecforceを提供するSUPER STUDIO社による公式のパートナー制度で、構築・支援の実績にもとづく認定です。一定の信頼の証明になりますが、認定の有無に加えて、自社と近い商材(化粧品・健食・食品など)での構築実績と、定期通販の運用まで踏み込んだ支援経験を確認することをおすすめします。
構築だけでなくLP制作も同じ会社に頼むべきですか。
広告獲得が中心のD2Cでは、LPと購入フォームは一体の導線です。別々の会社が作ると、訴求の一貫性やフォーム遷移の最適化が分断されがちです。同じ会社、または密に連携できる体制で作ることをおすすめします。
他カートからecforceへの移行経験は重要ですか。
移行案件では非常に重要です。特に定期契約・決済情報の移行は、決済代行会社との調整を含む難易度の高い工程で、経験の差がリスクの差になります。移行を伴う場合は、定期契約の移行実績と手順を具体的に説明できる会社を選んでください。
立ち上げ段階で、どこまで支援を頼むべきですか。
初めてのD2C立ち上げなら、構築だけでなく販売モデル設計(初回オファー・定期条件・解約フロー)から相談できる会社をおすすめします。ここの設計がLTVを大きく左右するためです。既に販売実績があり社内にノウハウがあるなら、構築のみの依頼でも問題ありません。
